第1問:手関節背側部を打撲後、手関節を掌屈すると疼痛が増強し、背屈で軽減する。損傷が疑われる筋はどれか。
A. 長掌筋
B. 橈側手根屈筋
C. 尺側手根伸筋
D. 総指伸筋
正解:D
解説:
手関節背側部の痛みで、掌屈で疼痛増強・背屈で軽減するのは伸筋群の損傷を示す。総指伸筋は背側を走行し、打撲で損傷されやすい。
第2問:膝関節半月板損傷において、回旋運動時に疼痛やクリックを誘発する検査はどれか。
A. ラックマンテスト
B. マクマレーテスト
C. 前方引き出しテスト
D. 外反ストレステスト
正解:B
解説:
マクマレーテストは、膝屈伸+回旋を加え、半月板損傷によるクリックや疼痛を評価する検査。
第3問:肋骨骨折で呼吸時痛が最も強くなる動作はどれか。
A. 吸気
B. 呼気
C. 息止め
D. 咳嗽
正解:D
解説:
咳嗽は肋間筋・横隔膜を強く収縮させ、肋骨の動きが最大となるため疼痛が最も強くなる。
第4問:肩関節外転運動の初期(0〜15°)に最も関与する筋はどれか。
A. 三角筋
B. 棘上筋
C. 棘下筋
D. 小円筋
正解:B
解説:
肩外転初期は棘上筋が主働。15°以降から三角筋が主に作用する。


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